引きこもりニートの 「優れモノ」日記

ニートの底力、お見せしよう

最悪の小学校時代〜不幸の始まり〜

私は千葉県で産まれた22歳の男です。


健康体だったことは、幸福だったように思います。


幼稚園の頃はあまり覚えていませんが、可愛がってもらっていたと思います。


不幸が始まったのは小学生になってからでした。


小学3年生の時、私は担任のおばさん先生にいじめを受けていました。

先生にその気はなかったのかもしれませんが、私にとっては最悪の毎日でした。


内容としては、

間違った発表をしたら「そんなのもわからないの?」と自分だけ言われる。

道徳の時間に「みんな、先生に怒られたら嫌な気持ちになるよね。」と前に呼び出され、クラスの前で悪口を言われ、「どんな気持ち?」と聞かれる。

その後、「廊下に立たされるのも嫌だよね。」と30分ほど立たされ、感想を言わされる。

泣いてしまった私に対して「ほーら泣いちゃった」だけ。


指されたときに、発表が怖くて「えっと..」と考えていると、「言いたいことあるなら言えばいいのにね。ね、変な子よね。」と他の生徒に聞く。


他にも身に覚えのないこと(〇〇ちゃんを殴った、〇〇君から物を盗んだなど)で怒られることもありました。


おそらく、先生だけでなくクラスからも嫌われていたのだと思います。


小さい学校だったので、担任の先生は2年間同じ、クラスは6年間同じでずっと私の居場所はありませんでした。