引きこもりニートの 「優れモノ」日記

ニートの底力、お見せしよう

中学生の始まり

小学校の卒業アルバムに、自分は暗い人間ですと書くほど悲しい日々を送った私も中学生になりました。

 

運動ができなかった私ですが、中学校では環境を変えたかったので運動部に入りました。

 

正直きつかったですが、運動している時は無心だったので楽ではありました。

 

入学して数ヶ月で話せる人も何人かできました。嫌われないように必死ではありましたが。

 

ただ、半年ほどで異変を感じ始めたのです。

 

「〇〇さ、ちょっとダルくね?」

 

と、他の友達の悪口を聞くことが多くなりました。

 

正直、最初の感想は「自分じゃなくて良かった。」でした。

 

同調すれば標的にされずに済む。嫌われない中学校生活が送れると思いました。

 

これがさらに最悪に進むことになります。